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店主の山田でございます

毎度ありがとうございます。 当店は、創業平成一三年のまだまだ未熟な店では御座いますが、皆様方のご愛顧により今日まで営業を続けてまいることができました。今後も一年一年歴史を重ねていけるよう日々努力してまいる所存でございますので、どうぞ今後とも倍旧のご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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Jamaica Blue Mountain Coffee
カリブ海に浮かぶ熱帯の島ジャマイカ。東西に山脈が走るこの島の東の最高峰ブルーマウンテンピーク。その標高2,256mの山並みの標高800〜1,200mの地区で取れた珈琲だけが「ブルーマウンテン」と呼ばれる。
昼は30度近く、夜は15度前後となるこの島の気温差は香り高く、酸味・苦味・甘味の調和を醸し出すブルーマウンテンを作り上げる。

品質を保つため世界で唯一樽詰で取引される。
たかがコーヒー。されどブルーマウンテンコーヒー。
〜この香り高いソフトな味わいをお楽しみ下さい!〜

Mattari
見渡す限り砂と岩のアラビア半島、シバの女王伝説が今も生きる
国イエメン。砂漠を越えて吹きつける熱い風をシュワイブ(3660m)を
最高峰とする南北に走る山脈がさえぎり、山々の裾野に雨を
もたらしていたことからアラビア半島の中でもここだけは緑に
恵まれ、その昔「幸福のアラビア」と呼ばれました。
少ない雨量と農地に適した土地がわずかしか無いため、農民たちは
標高1000m〜3000mの急な山の斜面を親子代々300年営々と
開墾し見事な段々畑を作りあげました。

17世紀ヨーロッパを熱狂させたモカマタリ
1月〜4月雨にあわせて香水の様な香りをあたりに漂わせて白い花が
開き、乾季には干上がった川床に穴を掘って水を汲み上げ、
10月から12月赤い実を一粒一粒大切に摘み取ります。
地面に丹念に小石を敷きつめその上に摘み取った実をならべ天日乾燥
します。十分乾燥して黒色になったところで昔ながらの方法使い継がれ
た古い石臼で脱穀します。石臼で脱穀しますので豆が割れたり欠けたり してこれがマタリの特徴となっています。
1628年のとある日、オランダの商船がモカ港に立寄りコーヒーを買い母国に持ち帰ったことから、コーヒーはヨーロッパへそして全世界へと広まりました。モカ港(Al Makha)からモカの、アラビア半島からアラビカのそれぞれの名前が生まれました。 モカ マタリは精製方法が昔ながらのため、時には外見がみすぼらしくなったり、時には不十分な乾燥のため味が悪くなったり、非常に気難しいコーヒーですが口当たり柔らかく香しくほかに無い独特な味です。

TANZANIA AA (タンザニア AA)
原産国 タンザニア・キリマンジャロ地区アフリカ大陸の屋根
キリマンジャロ山5895m、キボー峰(Kibo)5895m・マウェンジ峰
(Mawenzi)5149m・シラ峰(Shira)3962mの峰々から成りアフリカ
最高峰。ケニヤとの国境に位置しその広大な裾野はサファリーパーク
で知られ、世界的な野生動物の楽園になっています。
南緯3度まさに赤道直下ながら雲のベールに覆われ、真夏でも
山頂に雪を戴くその姿を原住民達は長い間蜃気楼だと想って居た
そうです。
キリマンジャロの名前は山裾に住むチャガ族(Chagga)の言葉
「征服されざる山」「近付けざる山」から来ています。
キリマンジャロ山の南東斜面モシ(Moshi)から直線距離にして約260kmインド洋に向かって南下し、セゲラ(Segera)までのパンガニ
川(Pangani)とケニヤ国境とに囲まれた一帯がキリマンジャロ地区で
す。
年間1200ミリを超える豊富な雨、キリマンジャロの火山活動で
積み重なった肥沃な火山灰土壌、野生の動物を育む豊かな大地は
個性豊かなコーヒーの故郷でもあります。
タンザニアにもエチオピア同様野生のコーヒーが自生していました。コーヒー栽培に理想的な土地で 栽培されています。
2月遠くに雪をかぶったキリマンジャロ山を望む裾野に、ジャスミンの
ような香りを漂わせながら白いコーヒーの花が咲きだします。

高く葉を広げた木(シェード・ツリー)の作る日陰で赤道直下の強い日差しを避けながら、花は小さな青い実
となりやがて大きく赤く色付き枝もたわわに収穫期を迎えます。
赤く熟した実だけを一粒一粒手で摘み取り、精製工場へ集めます。赤い実から種を絞り出し乾燥させ、
電子色彩選別機で色による選別をし、婦人達の待つ選別場へと送ります。選別場では欠け豆未熟豆など
を熟練した手で一粒一粒取り除き、作っています。

完熟の大粒AAクラスでも最上の豆、甘い香り濃厚なコク透き通った味 野生の大地が産み出した
傑作です。

Colombia GSP
【地域】 ポパヤン地区
【品種】 ティピカ、カツーラ
【精製】 ウォッシュド
【グレード】 スプレモ
【収穫時期】 10〜1月

南アメリカ大陸を南北に走るアンデス山脈、数々のインカ文明を
残すこの山脈は北のコロンビアから始まります。
3000m級の山脈群によって国土が分断され、その山々の急斜面で
コーヒーは栽培されています。
厳しい地形ですが気候は温暖で豊かな雨、肥沃な土地、コーヒー
栽培には絶好の条件を備えています。
地形から小規模農園が大部分で地区ごと味に特徴があり、
これがかえってコロンビアコーヒーが世界に冠たる品質を
保ち続けている秘訣でもあります。

GSP(GENUINE SUPREMO POPAYAN)は、コロンビア南西部のカウカ州に
ある、コロンビアの「古都」といわれるポパヤン地区から収穫したコーヒーの
みから作られています。この地区はコロンビアの中でも山深く自然の恵み
豊かな所で、品種改良されていない良質のコーヒーを産出する所として
広く知られています。人にとっては厳しい自然もコーヒーにとっては
最高の環境となります。力強く甘い香りとまろやかな味は厳しい自然が
生み出した傑作です。

ホンジュラス SHG サンマルコス
【生産地域】 ホンジュラス南部、ガテマラとエルサルバドルの
国境付近
【生産地名】 サン・マルコス・デ・オコテペケ
【品種】 カツアイ、インディオ、カツーラ
【精製】 ウォッシュド、機械・天日乾燥併用
【豆サイズ】 50%以上スクリーン17
【収穫時期】 12月から4月
肥沃な濃色土壌のサンマルコス・デ・オコテペケ地区にて生産されるホンジュラスSHGサン・マルコス。
年間生産量が約10,000袋のみ、月間出荷可能量が500から1500袋(季節により異なる)の
プレミアムコーヒー。
均一な青緑色の厚みのある豆と、甘味のあるバランスの取れたカップが特徴です。

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単品はもとより、香り高いマイルドなブレンドにも最適なコーヒーです。

Mandheling Super G
【生産地域】アチェ、タケンゴン地区
【生産高度】1,400mから1,900m
【樹種】ティピカ
【収穫時期】11月から4月
【月間出荷可能量】2,000袋
【精製方法】セミウォッシュド・サンドライ
スマトラ・マンデリンは、インドネシアスマトラ島北部アチェ地区の1,400m〜1,900mの高原地帯で栽培されています。
零細農家中心の丁寧な栽培と収穫。また、今地区は熱帯林の非常に肥沃な土壌のため肥料を必要とせず、実質上の有機栽培をしている農家が多く、均一な青緑色の厚みのある豆に仕上がります。
その中から大粒な豆だけを集め、そして手選別によって欠点豆を取り除き、外観とカップの品質をグレードアップさせたプレミアムコーヒーです。
マンデリンコーヒー独特のコクを持ったバランスの取れた味をお楽しみ下さい!

ブラジルコーヒーの貴公子「サン・マリノ」 SAN MARINO
このコーヒーはブラジルのセラード地方で一番最初に農園を開拓したヴェローゾさん一家が育てたもので、
その中でも最も肥沃なカルモ・ド・パラナイーバ地区の高度1,200〜1,500メートルの高原で生産されて
います。
真赤に完熟したチェリーをそのまま樹上で熟成させる独特の採培方法です。
精選工程は、収穫後未熟豆や欠点豆を取り除くために水で洗浄し、熟成豆だけを取り出し
サンドライ(天日乾燥)方式で乾燥させています。
そしてその中からスクリーン#18及び#19の大粒で太陽の光をいっぱい含んだ、香り高く、甘味・コクの
あるグルメコーヒー「サントス サン マリノ」が産まれたのです。

ALTURA SAN GABRIEL
メキシコ南部、主要コーヒー産地であるオアハカ州を産地として
います。コーヒーの生育に理想的な条件を持つ、プルマ地方
(PLUMA)の中でも最高級品だけを厳選し、「カフェ・プルマ サン・
ガブリエル」の名前をつけています。

農園は、海抜1300から1500Mの高度に位置し、赤いチェリーだけ
が手摘みされ、伝統的な発酵、水洗、そして天日干しの後、丁寧に
手選別されたコーヒー生豆は、青緑色で均一の取れた大き目の
サイズです。
ローストされたアルトゥラ サン ガブリエルは均一の焼き上がりで芳ばしい香りを持ち、
適度の酸味とコク、そして苦味が無く甘味のあるまろやかな味を
持ち、バランスの良いのが特徴です。